3/19【講演会】日本の反グローバリズム運動の16年
G7茨城・つくばサミットを問う会 第三回講演会【対抗運動史】 ビラ.pdf
日本の反グローバリズム運動の16年
~00年沖縄・08年洞爺湖G8、10年横浜APECを中心に~
2016/03/19(sat) 14:00 -16:30
・つくば市立吾妻交流センター 和室
(つくば市吾妻1-10-1、TX線つくば駅前 つくばセンタービル4F Google マップ)
・参加費 500円
・お話/ 栗原 学 さん 一活動家
2000年頃から反グローバリズム運動に参加。
2003年反WTO東京行動や2010年反APEC横浜行動では主催の一人として関わる。
3.11以後は「東電前アクション!」のメンバーとして反原発運動の先頭に立つ。
現在は奄美・宮古・八重山での自衛隊配備に反対する活動なども行っている。
◆端的に言いましょう。サミットとは一部の国のさらに一部の連中が自分の利益のために暴力をも辞さず世界中を従わせようとする、無法者どもの密議です。
◆当然そんな集まりに反対する人々は世界中に存在し、反G7/G8の行動も毎年各地で行われています。しかしそれらの社会運動はサミットだけに反対しているのではなく、新自由主義に基づいて全地球の人々の経済と生活を破壊するのに猛威を振っているグローバリズム全体に抗議しています。そのアクションは万単位の人を集め、時に暴動にまで発展します。
◆日本でも海外に比べればささやかな規模ながら反グロ運動は展開されてきました。それに参加し支え続けてきた強靭かつ軽快なフットワークの活動家・栗原学さんに、この国の反グロ運動を振り返りその成果と限界を語って頂きます。
◆この国に住む私たちが自覚していなくても、私たちは侵略と破壊を推進している側、サミット参加国の一員です。足を踏まれる側ではなく踏む側が自覚しない限り、私たちは人々の足を踏み続けます。You enjoy or destroy Capitalism ?
・主催/G7茨城・つくばサミットを問う会
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