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G7茨城・つくばサミットを問う会 / Action to Question G7 Meeting in Tsukuba, Ibaraki

16年5月15~17日につくば市で開催される「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」に対し、地域住民の立場から、そして/あるいは地球民衆の場を目ざして、批判的に問うプロジェクトを進める有志の会。【核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016】賛同団体です。

5・24つくば弾圧への抗議声明 その1

 5・24つくば弾圧への抗議声明 その1

 

 5月24日早朝、私たちの仲間Aさんの自宅に突然押しかけてきた茨城県警つくば中央署は窓ガラスを割って強引に侵入し、家宅捜索をした上にAさんを建造物侵入容疑で逮捕していきました。私たちは茨城県警に対し強く抗議し、連れ去られたAさんの一刻も早い解放を求めます。

 容疑とは3月18日につくば市国際会議場で行われた科学甲子園というイベントを視察しに来たG7大使館職員に対して、プラカードと肉声で行った抗議行動を指しています。つくばの同じ国際会議場で5月に行われる科学技術担当大臣会合の問題性を指摘していた私たちは、会合そのものへ参加して抗議の声を直接届けることはまず無理と考え、せめて大使館職員に直接、文字通りの意味で声を届けようとしました。当日大使館職員を前にプラカードを掲げて声を上げ、警備員に追い出されて行動は終わりました。それから2ヶ月以上過ぎて、いまさらの逮捕です。私たちのつくばサミットへの取り組みは昨年12月に始まりこの5月のつくばでのサミット前日の対抗シンポジウムと当日のデモで終わっています。だからこれは単にAさんや私たちの取り組みに対する妨害、弾圧ではありません。今行われている「伊勢志摩サミット」への抗議行動全体に対する弾圧であり、見せしめと考えてます。

 プラカードを掲げての抗議行動は誰にでもできる、一番手軽な抗議行動といっていいでしょう。もちろん場所も問いません。閉ざされた会場で行われていたのならまだしも誰に対しても開かれていた(だから入れました)会場での、きわめて穏健な、原初的と言ってもいいような抗議行動をすら弾圧していいのなら、弾圧はどんどん拡がっていくでしょう。これを許せば、私たちはやがて路上での抗議も、それどころかこれまた文字通りの意味で声を上げることもできなくなってしまいます。今のように、ほかの国からすればおよそ控えめなデモや抗議行動すらも、今以上に政府や国家の視線を気にしながらでしか行えなくなるということです。もはやそんな国に民主主義などありません。 

  サミットとは英語で山頂のことだそうです。七つか八つの国が「先進国」のさらに頂点と自称して、「先進国」に都合のいい秩序を押し付ける集まりがサミットです。そんな集まりはただの「先進国」のわがままだし、民主的でもありません。そのような集まりの問題性を指摘し、抗議をすることは「先進国」だと思っている国の政府や警察には面白くないでしょうが、自分たちの気に入らない者、意に沿わない者を好き勝手に逮捕する国が先進国であるはずがありません。もっとも、私たちが今住んでいるこの国が先進国かどうかなど、日々の暮らしにあえいでいる、頂上であるよりはむしろ底辺と言っていい私たちにはどうでもよいことです。

私たちは5月24日につくばで行われた弾圧に抗議し、逮捕されたAさんの一刻も早い解放を、茨城県警に求めます。

 

5月26日 つくばサミット弾圧救援会

 

連絡先 090-8441-1457 (加藤)
メール tsukubakyuuen“あっと”gmail.com

ツイッター つくばサミット弾圧救援会 @tsukubakyuuen
ブログ 「つくばサミット弾圧救援会のブログ」 http://tsukubakyuuen.hatenablog.com/

 

 

「5・24つくば弾圧への抗議声明に賛同します」

 
★賛同
・個人の場合
お名前     (             )
肩書き(あれば)(             )

・団体の場合
貴団体名    (             )
・名前の公開の可・不可 (       )

★連帯・支援のメッセージをお願いします。
メッセージはブログにアップロードさせて頂きます。
(                           )

 

上記のフォーマットに記入の上、メール:tsukubakyuuen“あっと”gmail.com

(“あっと”を@に置き換えて送信下さい。)にお送りください。 
 

 

★救援カンパのお願い
弁護士費用や交通費などの諸経費のために、ぜひみなさまのカンパをお願いいたします。
郵便振替で、用紙に「つくばサミット弾圧救援会へ」とお書きいただき、以下へお振り込みください。
 
口座番号:00100-3-105440 「救援連絡センター
 
※救援会の正式な郵便振替口座が開設しましたら、あらためてご連絡します。

 

市・県・内閣府への申入書

G7つくば科技相会合初日の5月15日におこなった【来んなG7、つくばと地球から出ていけ !!!デモ】終了後、到着地点のつくばセンターペデ上にて、つくば市長・茨城県知事・科学技術政策担当大臣にあてた申入書を各々つくば市・県庁・内閣府の職員に手渡しました。そこから数百メートルの距離しかない会合会場の国際会議場で渡すことを私たちは求めたのですが、茨城県国際課の清瀬課長によれば、①敷地内に関係者以外が立ち入ることは主催者判断で認めない、②公道上は双方とも道路使用許可をとっていない、との理由で拒否されました。以下に申入書の内容をUPします。ちなみに申入書は

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 つくば市には黒、県には黄、内閣府には赤色のプラカードにポスターカラーで書きました。裏面にはデモ参加者からのメッセージを自由に書いてもらいました。(写真はいずれも撮影者に許可を頂きここに掲載します)

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 その後の経過  

★市・県・内閣府とも、申入書(の少なくとも内容)については被申入者 に翌16日にお伝え下さったことを、電話にて確認しました。

★現在各項目ごとの回答を書面にて求めています。つくば市(収受番号:87)は約3週間後にご回答頂けるとのお返事を16日に下さいました。迅速なご対応ありがとうございます。茨城県(収受番号:0328004)からは、申入書中に回答を求める記述がないとのご指摘があり、昨日回答を求める「要望書」をファックスにて送付し、受理されました。3週間後の回答をお願いしています。

内閣府については、担当部署の「科学技術・イノベーション」の杉田さんとのお電話での話によれば、あれは「書式上申入書ではなく、看板とみなしている」とのお返事でした。こちらは申入書を受け取るよう求め、宛名を明示した「申入書」と書かれた申入書を読み上げ手渡したにもかかわらず、です。内閣府は一体看板(一般に不特定多数の者に対し何かを告知するのが目的でしょう)などをわざわざ受け取って、それを国際会合中で極めて多忙かつ心・身労のはげしいであろう島尻大臣に渡した、あるいは伝えたのでしょうか? 当会からは本日郵送にて島尻大臣に宛て、各項ごとの回答を求める旨の「要望書」と、先日の申入書ではこちらの不注意によって欠落してしまった項目の付加をお願いする「申入書補遺」を郵送しました。内閣府へは16日以来毎日電話にて問い合せお返事下さるよう求めているにも関わらず、あちらからは一度もご連絡を頂けません。真摯な対応を私たちは求めます。経過は追って追記してゆきます。島尻大臣あての申し入れ追加項目は以下の通りです:

一.科学技術政策担当大臣の職務にふさわしい科学と技術に関する適切な認識を得るため、東京電力福島第一原子力発電所事故の収束作業に従事すること。(以上 2016/05/19 記)

内閣府からは5月20日、申入書を収受した(政策統括官(科学技術・イノベーション担当)67号)とのご連絡を(非通知電話で)頂きました。現在はその回答を求めています。(2016/05/23)

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申入書 2016年5月15日 G7茨城・つくばサミットを問う会

つくば市長 市原健一 殿 

 一.G7茨城・つくば科学技術大臣会合の開催に伴い、テロ対策と称する諸々の行政テロにより市民の諸人権を著しく侵害したことについて、市民に謝罪すること。

一. G7誘致の結果として生じた上記の罪業を猛省し、同会合会場の国際会議場に対しては、会場の使用許可を撤回するよう直ちに要請すること。

一. 内閣府に対しては、同会議を即時中止するよう直ちに申し入れること。

一. サイエンスシティつくばの長にふさわしい科学と技術に関する適切な認識を得るため、東京電力福島第一原子力発電所事故の収束作業に従事すること。

一. つくば市は「軍事研究追放都市宣言」を発布すること。また「つくば市軍事研究禁止条例」を制定すること。

一. 上記各項の責を果たした上、今回の失政の責任を取り辞任すること。上記の責を果たしうる能力に欠けると判断する場合は、直ちに辞任すること。

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 茨城県知事 橋本昌 殿

一.G7茨城・つくば科学技術大臣会合の誘致に伴う効果として県の掲げた諸項目がいずれも実質を伴わず、逆に県政および県民にとり実際にはマイナスの効果しかもたらさない事実、特に「経済効果」に関しては逆に莫大なる無用・無益な出費を県が支出したことを認め、県民に謝罪すること。

一.今回の誘致にも端的に見られる県民無視・国への盲従という己の幇間持ち精神について真摯な自己批判をおこない、その声明を県内の全主要メディアを通じて公表すること。

一. 内閣府に対しては、同会議を即時中止するよう直ちに申し入れること。

一. 東海第二原子力発電所再稼働の同意手続きに資する適切な知見を得るため、東京電力福島第一原子力発電所事故の収束作業に従事すること。

一. 上記各項の責を果たした上、今回の失政の責任を取り辞任すること。上記の責を果たしうる能力に欠けると判断する場合は、直ちに辞任すること。

 ―――――――――――

 国務大臣 島尻安伊子 殿

一.G7茨城・つくば科学技術大臣会合が何ら国際法的根拠を持たず、同時に世界のごく一部の帝国主義政府のみによる極めて非民主主義的な会合である事実をふまえ、会合冒頭において議長として会合中止を宣すること。参加各国に対しては、すみやかにつくば市および茨城県より退去するよう求めること。

一.同会合の茨城県つくば市開催により、多大の人権侵害および財的損害をつくば市民および茨城県民に与えたことに対し誠心誠意陳謝し、今後このような事態が国内の何処にも発生しないよう努めること。

一.安倍晋三内閣総理大臣に対し、来る26日の三重県志摩市における首脳会議において、G7を解体する提案を参加各国におこなうよう進言すること。また今回の「宣言」においては、G7の解体とともに、G7のもたらした地球上での過去40年にわたるあらゆる分野での破壊活動について、全世界の人々に心から謝罪し、今後このような過ちを二度と繰り返さない旨をもりこむことも進言すること。

一.安倍総理大臣については、志摩市で開催されるにも関わらず「伊勢志摩」サミットを呼称し、国際的課題に私的ルサンチマンに基づく病的な愛国主義を混同するような錯誤に鑑みても、国政上の重責を果たすには不適格であると判断し、直ちに辞任するよう忠言すること。

一. 上記各項の責を果たした上、今回のG7日本開催の責任を取り辞任すること。上記の責を果たしうる能力に欠けると判断する場合は、直ちに辞任すること。

5.15デモへの連帯メッセージ(25時行動委員会・富山)

来んなG7、つくばと地球から出ていけ !!!デモ」にあてて、当会の賛同団体にもなって下さっている「25時行動委員会・富山」より、「生・労働・運動ネット」との連名で頂いた連帯メッセージをここに掲げます。

 

f:id:g7tsukuba:20160519183004j:plain「G7茨城・つくばサミットを問う会」の皆さんへ

G7に対する過剰な警備体制のもと、敢然と旗を掲げデモを行う皆さんに、敬意を込め「25時行動委員会・富山」から連帯のメッセージを送ります。

 今、スペイン、フランス、ギリシアといったヨーロッパ各地で、「反緊縮」から始まって、国家の枠組みさえも揺さぶろうとする、下からの動きが次々と寄せくる波のように生じ、大きなうねりとなっています。

横へ横へと波は動きます。自在に形を変え、まったく別のところから再びわきあがり大きなうねりとなっていきます。

最初に海面に生じる小さな波頭からすべては始まっていくのです。まさにこれまでの営みの累積のうえにたったその波頭の一つが今、つくば市で生じているのだとおもいます。

私・たちもまた、いくつもの波の動きを感じ取りながら、それらへの応答を計りつつ、自分たちからの発信そして運動によって波をつくっていきたいと切に思っています。

小さな波が寄り合い、あるいはぶつかりあうようにして、横議し、横行し、そして横結することで、より大きなうねりを創り出すことに向けて、共に力をつくしましょう。

私・たちもそのようなおもいにたって、7月の企画を計画しています。どうか富山へおいでください。皆さんにお会いするのを楽しみにしています。

 最後に、スペインのフランコ独裁政権と戦った人々が歌った「第七旅団の唄」の替え歌の一部を載せます。7月に一緒に歌いましょう。

我らのしごとは おなじでないが

列島の底から 集う者同士

横につながり 横議・横行

 

容赦なくまたつねに容赦求めず

我らは闘うために集うのだ     

アンダークラス>の行くところ

ネオリベは青ざめ

アンダークラス>のいくところ

キャピタルはおののく

      進め! 進め!

 

生・労働・運動ネット(25時行動委員会・富山)

5/15 【デモ】来んなG7、つくばと地球から出ていけ !!!/ may15【DEMO】UNwelcome G7, Get out of Tsukuba & the EARTH!!!

来んなG7、つくばと地球から出ていけ !!! /UNWELCOME G7, GET OUT of TSUKUBA & the EARTH !!!   flyer.pdf

デモ/DEMOG7茨城・つくば科学技術大臣会合反対デモ / Counter G7 Science & Technology Ministers’ Meeting in Tsukuba, Ibaraki   May 15ー17

 2016/05/15  (sun)

13:30 集合 /gathering  @つくばセンターペディストリアンプラザ(つくばエクスプレスつくば駅、A3出口徒歩2分 ) / @Tsukuba Center Pedestrian Plaza(Tsukuba Express, Tsukuba Station A3 Exit →2-minut walk Google Map)

14:30 出発 /start

★ムキンポさん撮影写真:http://www.mkimpo.com/diary/2016/g7_tsukuba_16-05-15.html

UNWELCOME G7, Global

Politico-Capital-Military Machine

of Poverty, Monopoly, Anti-Democracy :

Our Enemy !

So Stop Conspiring,

GET OUT of TSUKUBA & the EARTH !!!

 

organized by ACTION to QUESTION G7 MEETING in Tsukuba, Ibaraki / G7茨城・つくばサミットを問う会
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5/14【シンポジウム】科学技術と核・軍事体制を問う

G7科学技術大臣会合・対抗シンポジウム

科学技術と核・軍事体制を問う ビラ.pdf

2016/05/14 (sat) 14:30-18:00

 ・つくば文化会館アルス  アルスホールつくば市吾妻2-8、つくばエクスプレス秋葉原駅より快速45分→終点つくば駅A2出口から徒歩2分  Google マップ

・参加費 700円

パネリスト

★杉原 浩司さん(武器輸出反対ネットワーク【NAJAT】代表)

 :死の商人国家」連合に抗する武器輸出反対運動

★瀬川 嘉之さん(高木学校、市民科学研究室・低線量被曝研究会)

 :放射線被ばくを強制する国際原子力ロビーとその日本的起源―天皇・毒ガス・細菌・原爆調査―

★鵜飼 哲さん(一橋大学教員、フランス文学・思想)

 :フランス/日本、国家の核への欲望(仮題)

 

茨城県つくば市ではこの5月15日から17日にかけて「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」が開かれます。つくば市は公的また民間の研究機関が集中する国内最大の研究開発拠点です。この地にやってくるG7の推し進めるグローバル資本主義およびそれに伴う紛争の現状と、科学技術(武器開発・輸出、核・原発保有、被ばく管理体制といったトピック)との相関性を捉えるために、この対抗シンポジウムでは<核・軍事体制>という枠組みを仮に設定し、そこから見えてくる日本と世界のいまの姿を露わにしようと試みます。

 

そして会合初日、15日(日)午後はデモします。タイトルは

UNWELCOME G7, GET OUT of TSUKUBA & the EARTH !!! / 来んなG7、つくばと地球から出ていけ !!!

  ・主催/G7茨城・つくばサミットを問う会
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